ボタン科ボタン族 宿根草 ヨーロッパ、北アメリカ、中国北部からシベリア南部原産 別名-ピオニー

たくさんの園芸種があり、花壇の主役として、また
切り花としても豪華で見応えがあります。
ピオニーという名は、ギリシャ神話の神々の医師で、
治療の神でもあるパエオンに由来します。
古代ギリシャ人はピオニーを、悪霊を追い払う力を
持つ神聖な花と見なしていました。また、
ヨーロッパの
他の地域では、種子を集めて白い糸に通し、
首にかけて
魔除けにしました。乾燥したピオニーの根は、
キリスト教以前の異教時代には彫刻をほどこして
お守りにし、キリストの登場後にはロザリオの
数珠玉として使われました。
中国では、根が何千年もの間薬として
使われています。
傷、高血圧性の頭痛、血行不良、熱と寝汗、
胃潰瘍などに効果があるそうです。