キク科キンセンカ属 1、2年草 地中海沿岸原産 別名-ポット・マリーゴールド
和名-キンセンカ



最も用途の広いハーブの一つです。古くから親しまれ、
古代エジプトでは、若返りの妙薬とされ、インドの
ヒンドゥー教徒はこの花で祭壇を飾り、ペルシャや
ギリシャでは、花びらを料理に添えてつけ合わせや
薬味としました。また、ローマ人たちは花をお茶にして
熱冷ましに使ったり、化粧品や染料の他様々な食べ物の
着色料としても使われました。マリーゴールドという
名は、この花が中世の教会の祭りで聖母マリアに
捧げられたことに由来します。五月祭には家の戸口に
まいたり花輪にしたりしました。
カレンデュラの名はラテン語で「各月の初日」を
意味する「calends」からきています。原産地の
エジプトや地中海沿岸の温暖な気候では、1年を通して
咲くからだそうです。カレンデュラを持久力の
象徴とする文化もあるそうです。